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夜遅くの食事はどうして太りやすい!?

2017年2月3日

 

 

太り過ぎで困っているあなたが、健康的にやせるために書きました。

あうあわないはありますし、向き不向きはありますが、参考にしてダイエットを成功させてください。

安心してくださいあなたはやせます。    

 

【肥満の人は絶対に BMAL1 を理解しなさい!】  

 

「ストレスを発散させるために過食してしまうのが太る原因になるので注意しましょう。」  

と言われてもなかなか難しいですよね。  

それができたら世の中に肥満なんてなくなります。  

 

そこで、

ダイエットのちょっとした工夫と意識をお伝えします。

 

 

【どの時間帯で食べれば、太るか太らないのか】

聞きなれない言葉ですが、人の体はBMAL1というたんぱく質があって、

これは血液中の脂肪分の蓄積にはたらき、この量が多くなれば体に脂肪がたまりやすい状態です。  

BMAL1が体内に存在する量は時間帯によって異なります。  

昼は少なく、夜に増加し、午後10時頃が急激に増加をし始め、

午前2~4時頃に増加のピークを迎えます。  

なので、深夜帯は、BMAL1増加により脂肪を溜め込みやすい状態となるため、過剰な食事摂取は禁物です。  

「夜遅くに食べたら太る」ことはわかっていても  

【なぜ太るのか理由、理論が分かってない】  

と「まいっかと夜遅いのにたくさん食べてしまいます。」  

なので、「夜おそくは脂肪を溜め込むBMAL1が増加してるからこの時間帯は食事を控えよう」

「朝や昼夕方はしっかり食べてもいいんだから」

「なにもBMAL1が増加してるからこの時間帯に食べなくてもいいじゃないか!」  

という考えることがやせる秘訣です!  

 

また、BMAL1の増減は太陽光と関係があります。  

毎日朝日を浴び、朝だという刺激を与えない生活すると、

「BMAL1」が夜だと勘違いして出っぱなしになったりするのです。

なので、昼と夜の区別ない生活をしているとメタボになりやすいです。

 

看護師やドライバーなどシフトワークをしている人は、

太るような食生活をしていなくても、肥満からメタボになりやすいです。  

私たちはたくさんの人をダイエットサポートしてくましたが、

仕事の関係で昼と夜の区別ないをしている方のダイエットはなかなか難しいです。  

 

けれど出来る範囲で工夫することで改善方法は必ずあり痩せます。  

 

☆毎日の生活の中で、ささいな事でも実行していくだけで体は変わっていきます☆  

習慣にしてしまえば、苦労なく当たり前の事となっていくことでしょう。  

当たり前のことをしているだけで、ダイエットできるのなら楽ですよね。

 

さぁ、今から始めましょう!!   

 

【太りすぎてお悩みの方へ】  

TVで紹介され、   「運動無しでこんなに痩せるのはスゴい」  

と、ご評価頂いた「ぽっちゃりさん専門ダイエットサポートMAANA」 のホームページを覗いてみて下さい。   http://maana.diet/                 

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